乳頭縮小

JUN CLINIC式乳頭縮小治療はこのような方にお勧め

• 元々の乳頭の大きさが気になる
• 温泉に行った時に恥ずかしく感じる
• 産後乳頭が変化してしまいもとに戻したい
• 長さや大きさに左右差がある
• 乳頭の形を綺麗に整えたい

当院ではこのような症状やお悩みを解決する治療をご提案いたします。

乳頭縮小治療とは？

乳頭を縮小したり、伸びて長さが出た乳頭を短くするといった形を整える施術となります。
ご希望のデザインと乳頭の状態に合ったベストな方法を選択出来ます。
施術方法は主に授乳機能を温存する方法と授乳機能を残さない方法の２種類あります。

授乳機能を温存する方法の場合、乳管の機能を温存しつつ余分な組織を取り除くことが可能なため将来的に授乳に影響が出ることはございません。
また乳頭は色素が濃い場所なため傷跡が目立ちにくく気づかれにくいのもポイントです。

当院で行っている乳頭縮小治療

乳頭縮小術（手術方法：授乳機能を温存しない場合）

授乳が終わった方や必要のない方、また男性はデザインやサイズ等自由に調整できるこちらの方法がお勧めです。
乳頭の余っている長さや大きさを自由に調整できるため好みのデザインにすることが出来ます。

乳頭縮小術（手術方法：授乳機能を温存する場合）

(乳頭の高さを低くする場合)

乳腺を残すよう真ん中をくり抜く方法でダルマ落としのように高さをなくします。

（乳頭を小さくする場合）
乳管を避けてケーキを切るように三角形に切除して縫合することで乳管を残しサイズを小さくします。

※治療に伴うお痛みにご不安がある方には上記の麻酔を行っております。

当院の乳頭縮小治療におけるこだわり

形成外科専門医によるきめ細やかなカウンセリングと施術。
当院では形成外科専門医の女性医師が施術とカウンセリングを担当します。
女性ならではの目線からデリケートなお悩みにとことん寄り添い、お一人お一人に合わせたベストな治療法をご提案します。

よくある質問

Q.オペ後の傷跡は気になりますか？

A.どの術式の場合も、傷跡は色素がカバーしてくれるためほとんど目立たなくなります。

Q.術後のダウンタイムはどのくらいですか？

A.痛み・腫れ、内出血は１週間ほどで徐々に落ち着いてきます。
お薬を処方します。

Q.シャワーや入浴はいつから可能ですか？

A.シャワーは患部を濡らさないように注意していただく必要がありますが、当日から可能です。入浴は大体１週間後から可能です。

Q.出産前に乳頭縮小を行うと授乳できなくなりますか？

A.乳管を残す術法で行うことで授乳に必要な機能がなくなることはないため、授乳時影響が出ることはございません。

Q.乳頭縮小により感覚が鈍くなる、なくなることはありますか？

A.オペ直後は一時的に感覚が鈍くなることがございますが、１ヶ月程度で徐々に戻ってきます。