ほくろ・いぼ

ホクロ・イボとは？

• ホクロ（母斑細胞母斑）とは
  メラニンを生み出す色素細胞（メラノサイト）が増殖してできる良性のできものです。
• イボ（脂漏性角化症という角質が異常に厚くなってしまった病変）とは
  シミが厚く肥厚して、皮膚の一部が盛り上がってできる小さな隆起したできものです。イボの中には尋常性疣贅と言われるようなウイルス性のイボなどの他の盛り上がった病変も含まれます。

JUN CLINIC式ほくろ・いぼ治療はこのような方にお勧め

• 目立つほくろ・いぼが気になる
• 大きいほくろを取りたい
• 最近ほくろ・イボの数が増えてきた

当院ではこのような症状やお悩みを解決する治療をご提案いたします。

ホクロ・イボの種類によっても異なりますが、良性であればそのままでも特に問題はありません。
ですが最近では、ホクロの数が増えてきたり、お顔の目立つ箇所にあることでコンプレックスを抱いている方も少なくありません。

ほくろ・いぼに悩む原因とは？

ホクロ・イボができる原因として
①紫外線
②ターンオーバーの遅れ
③生活習慣の乱れ
④外的な刺激や体質などが挙げられます。

当院で行っているほくろ・いぼ治療

ホクロ除去

電気メスの高周波電流を使用し焼灼して除去する治療法となります。
ホクロ治療は特に深部まで除去しなければ再発してしまいます。
ほくろ治療では深部まで病変を除去するために治療後は凹んだ状態になります。その後自宅での処置を3~4週間行なっていただくことで、多くの病変は平らな状態になりますが、病変が大きな症例や凹みやすい部位では治療後もニキビ痕のような凹みが残ってしまうこともあります。また治療後の赤みは部位や大きさによりますが、数ヶ月〜1年程度かけて通常の肌色に戻っていきます。部位や大きさによって経過が異なりますので、カウンセリングの際に予想される経過について説明を行います。

また根の深いホクロの場合１度で取りきれないことがあるため、当院では治療から半年間の保証期間を設けております。

※カスタマイズ治療と同日に黒子治療を行う場合1mm2,200円（税込）

イボ(脂漏性角化症)治療

電気メスの高周波電流を使用し焼灼して除去する治療法となります。
皮膚が隆起して生じているイボ(脂漏性角化症)は電気メスで熱灼して取り除きます。ほくろのように深部まで除去する必要がないので、赤みなどの期間がほくろよりも短くなります。

当院のほくろ・いぼ治療におけるこだわり

ほくろ・イボ治療は盛り上がった病変を削る必要があるために、肌へのダメージが強い治療になります。そのためほくろのように深部まで削ると一部の病変では凹んで治ってしまうこともあるために治療後の自宅での処置も非常に大切になります。ゲストごとで経過が異なりますので、カウンセリングの際に予想される経過をお話しします。治療後の赤みは病変によって数週間から1年程度と異なりますが、時間とともに通常のお肌の色に戻りますのでご安心ください。

よくある質問

Q.ホクロ・いぼを取った後のアフターケアはありますか？

A.ホクロ治療の場合テープ保護をしてお帰り頂きます。
ご自宅では朝晩の洗顔後にテープを剥がしホクロを除去したところを優しく洗ってから　 新たにテープを貼って頂きテープの上から軟膏塗布をして頂きます。こちらの処置は３週間程度行います。
　
イボ治療はテープ保護は不要な場合が多いですが、大きさによってはテープ保護をしていただきます。治療後は朝晩の洗顔後に軟膏の塗布をして頂きます。　こちらの処置は１〜２週間程度行います。　

Q.痛みはありますか？

A.痛みが心配な方には塗り麻酔をおすすめしております。また黒子の治療では局所麻酔が必要になります。
　 カウンセリング時にご相談ください。

Q.再発が心配です。保証期間はありますか？

A.根の深いホクロの場合１度で取りきれないことがあるため治療から半年間の保証期間、　 イボは１ヶ月の保証期間をそれぞれ設けております。